石川被告の進退で「党の判断も」 鳩山首相が予算委で言及(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は9日午後の衆院予算委員会で、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で起訴された同党衆院議員、石川知裕被告の進退について「党務は小沢氏が主導しているので、小沢氏と石川議員との間で早く結論を出すべきだ。さらに本人の身の処し方が十分でない、必ずしも国民の思いとは違うということになるときに、党の判断も当然出てくる」と述べ、党が処遇を決める可能性を示唆した。平将明氏(自民)の質問に答えた。

【関連記事】
社民・照屋氏「石川被告は自発的辞職を」
小沢氏の不起訴・続投「当然」 達増岩手知事
党利党略が最優先!?民主、石川被告を徹底擁護のワケ
小沢幹事長「辞任すべきだ」7割超す
保釈の石川知裕被告、無言で一礼

<核密約調査>岡田外相「3月に結果」(毎日新聞)
【日本人とこころ】福田恆存と孤独(下)常に誤解され続けた(産経新聞)
潜在的国民負担52.3%=財政悪化で高水準に−10年度(時事通信)
虐待と判断し病院が異例通報 継母逮捕の女児死亡事件(産経新聞)
雅子さま 病状は大きく改善 東宮職医師団が見解(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。