<桜>若木35本、根元付近で切断 河川敷に放置 山口(毎日新聞)

 24日正午ごろ、山口県美祢市於福町下の厚狭川沿いに植えられた桜の若木35本が、根元から約1メートルの高さで切断されているのを住民が見つけた。切られた部分は約2メートル下の河川敷に放置されていた。県警美祢署は器物損壊容疑で調べている。

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 同署などによると、桜はソメイヨシノ(太さ5センチ、高さ約4メートル)。川沿いに約150メートルにわたり植えられていた。目撃証言などから23日午後4時から24日正午の間に、のこぎりのようなもので切られたらしい。

 地域住民らが3年前、高さ約2.5メートルの苗木を植え、草刈りなどの管理をしていた。植樹に参加したという近くの男性(78)は「来春は花見ができるねと、みんなで話していたが……」と落胆していた。【諫山耕】

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